GT-Agency をアップルでたとえてみたいと思った。
前提として、根本的に私はアップルの売上とか利益とかを詳しく知らない。
でも、今のGT-Agency をアップルでたとえて見たいと思った。
私はアップルというか、ジョブスファンだから。
なお、アップルに関しての記述はイメージと想像が多分に含まれている。
大成功したipod!
ipod! が流行った。※1
しかし、踊り場に出た現在、利益率もどんどん下がっている。新規でもなかなか売れない。
(で、ジョブスも株主総会でもう売れないって言って株価下がったりしてる。笑った。)
※2
でも、だからと言って、既存のipod! ラインナップを否定するだろうか。
いや、否定しない。
かわいい、クラシックやナノやタッチを今後もかわいがるだろう。
ナンバーワンでこの市場を終えるために。
否定しないどころかi-phone のような、
さらなるイノベーションを起こすべくさらにがんばるだろう。
※3
※1:Web Ad Fortune
※2:ちなみにWeb Ad Fortune はまだ踊り場ではない
※3:Web Ad Fortune のラインナップを強化しつづけている
i-tunesとi-tunes music store
さて、i-tunesとi-tunes music store。※4
ipod!が流行り始めた初期、お荷物といわれ、たぶんかなりのコストセンター。
ipod! という箱売りビジネスを支えるための補助ツールとしてのi-tunes&store。
1曲売れても5円とかの手数料にも関わらずがんばった。
今ではipod! の大成功もあり、全米で2番目の音楽の卸。
利益率も高まり、今、収穫期を迎えている。
近年のアップルの復活劇は、ipod! が初期を支え、i-tunes&store が後期を支えている。
スムーズなビジネスの移行。
※4:GT-Agency の海外展開
windous に押されるimac
ここで、3~4年ぐらい前の話に戻る。
さて、imac。
対するはwindows。※5
アップルにとっては苦戦必死の市場。
さて、目が出てきたipod! に集中しないといけないときに、imac にかまっている暇はある?
いや、ない。
だからipod! に集中した。※6
だって、集中しないとだめだから。
勝つということはそんなに甘くない。
※5:占いにおけるB2C モデルにおける課金ビジネスないし旧来のB2B 受注型のビジネス
※6:GT-Agency はWeb Ad Fortune 界隈の事業以外はほぼすべて2007年中に撤退した
air の登場
で、話は現代に戻る
アップルはipod! の大成功もあって新規ファンを獲得して、
mac book air とか出してきた。※7
ipod! の大成功がなければair はたぶんありえなかった。
air が成功するかどうかはぜんぜん分からないけど。
(たぶん、あまり成功しないのではないかと個人的には思っている。)
※7:GT-Agency のB2C 市場における再起復活戦
今、GT-Agency
で、今、GT-Agency は丁度2~3年前のアップルのような状況の中にいるような気がする。
このエントリーは、今GT-Agency が大きな局面を迎えている状況下で、
日々考えていることを整理するためにいろいろと考えていて、
なんとなくふと天下のアップル様とイメージが恐れ多くもつながったので、
まったく足元にも及びませんが、書いてみたくて一息で書いた。
特に他意はありません。
私=社長=村井智建
最後に、社長としての私の役割。
比較するのすら、うぬぼれ大概にしろって感じだけれども、
あえてよく言わせてもらえればジョブスの役割。
誰が「ipod!」と叫んだのか、という話。
誰が「ipod!」と今の状態に到達するまで叫び続けれたのか、という話。
私は叫んできたし、今後も叫び続けると思う。
このビジネスが終わるまでは、たぶん。
P.S.
アップルを首になったジョブスがピクサーを立ち上げたのも
結果論でしかないけど、すごすぎる。
あんなコストばかりかかる回収困難な映画会社。
みんながクレイジーと言っただろう。
でも、今、ジョブスはディズニーの筆頭株主だ、たぶん。