中国科学技術協会が行った最新の中国公衆科学素養調査の結果で、中国の一般庶民の基礎的な科学的素養は、90年代の先進国水準と比べて依然大きな差があることが明らかになった。
科学と社会の関係についての理解も、中国の庶民は迷信に重きを置いていると見られる。調査の結果では、26.6%が「人相占い」、22.3%が「夢占い」、20.4%が「くじ占い」をそれぞれ信じているという。写真は26日、湖北省宜昌市街頭で客の運勢を見る占い師。(CNSPHOTO)
情報産業部このほど、ショートメッセージサービス(SMS)、モバイルIVR言語情報サービス、固定電話や小霊通の音声案内サービスの管理を強化する方針を明らかにした。姓名判断、星占い、相性占いなどの掲載取締りを徹底する。放送局との提携にもメスを入れ、クイズや懸賞でいたずらに消費者の射幸心をあおったり、だます行為を一掃する方針だ。
占いは「封建的迷信」として取り締まりを強化。簡単な出題で商品を与えるクイズも取り締まりの対象。懸賞の場合には、当選確率、最高賞金金額、賞品の種類、抽選方式、抽選結果などを開示させる。該当者が存在しない当選番号の発表、内部関係者を当選させるなどの行為を禁止する。また、SMS(ショート・メッセージ・サービス)で、多数回発信することを当選の条件とすることも禁止。
また、電話による番組案内などで、故意に長時間の待ち時間を設定して回線使用時間を水増しする行為を禁止する。放送に関しては録音・録画番組を「生放送」と偽ることも禁止する。
情報産業部は各通信キャリアに対し、各サービスプロバイダへの調査を進め、違反行為がある場合には接続を切るよう求めた。処分状況は8月31日までに情報産業部と地元の通信管理局に対し報告。報告がない場合には、通信キャリアの業務を停止させる。(編集担当:入澤可織)
前の記事 : 占い携帯公式サイトの申請用資料のテンプレート
次の記事 : 開運風水コンテンツのご紹介