プロ野球:かつて“占い”に凝った監督がいたという。

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【スポーツコラム】清水満のSPORTS PLUS+ 選手の心境って…


 そんな1年の計…。かつては“ユニーク願掛け”っていうか、ゲン担ぎをしていた選手がいた。“怪物”と言われた元巨人の江川卓氏(52)である。敵を“食す”のである。ドラゴンズは「竜」だから竜田揚げの肉をメーンにカープの「鯉」を煮付けて、ホエールズ(現ベイスターズ)の「鯨」を焼いて、デザートはタイガースの「虎」屋の羊羹とヤクルトを飲む…。「効き目があるって言うんじゃあないけど、どこかゲン担ぎっていうか、願い事の真似ですね」。現役時代、シャレも込めて出陣していた。いやいや気持ちは十分に理解できます。

 同年代の中日・落合博満監督(54)も同じ系だろう。「オレ? そんなの関係ねぇよ」と、ご本人は無関心を装っていたが、以前、夫人の信子さんがあるテレビ局で出陣模様を話していたことがあった。「勝ちをトリニイク」という意味を込めて、開幕当日には“トリカツ”“鯛の尾頭付き”等のメニューが並べられた。そして服装は白星に拘る白ジャケットに、ドラゴンズ・ブルーのシャツを着る、と。ナルホドである。

ゲン担ぎってありますよね。誰にしても。

野球の場合、うまくいったときと同じ足で球場に入るとか、同じ回数だけ素振りするとか、選手によっていろいろありそうですね。

戦場に臨む力量、準備は整っていても、何かにすがりたくなる…そんな話題が出てくるのも、開幕だからこそ。もっとも過度は禁物である。ゲンを担ぐことで逆に縛られたりしたら、まさに呪縛である。かつて“占い”に凝った監督がいたという。負けが込んで、さらに縛られて占いで作戦をたて、あげくの果てシーズン途中で解任…。

かつて“占い”に凝った監督がいたという。負けが込んで、さらに縛られて占いで作戦をたて、あげくの果てシーズン途中で解任…。

うまくいくとき、うまくいかないとき、時と場合によっていろいろあるかと思います。
占いでプロ野球球団を指揮ってのはなんだか面白いですね。

選手との相性を見て、打順とか決めてたんですかね?

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